作品投稿日 : 2020年11月15日(日) 19:31

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- Asoblocker Name
- Zeroline
- 作品説明
- 一年半ほどぶりのFNシリーズです、もちろんスーパードラゴン1個買って作ることが出来ます。実験的でありつつ実戦的なテーマ(要は設定補完)、背中のスタビライザーが開いたり腕のパイルバンカーの再装填ギミックもあります。パイルバンカー部分丸々外したり脚部の隠しクローも開けます
FNの5号機であり完成した技術を詰め込んだモデル、高速飛行奇襲型。KNIGHT系とLANCER系のスタッフが共同で作った物で、外観はKNIGHT系の血を継いだものになっている。しかし装甲の配置はLANCERに近いものがあり鈍重で一見FN-FRAME01との相性は良く無さそうだが、脚部をホバータイプにすることである程度通常速度の問題は解消している。またこっそりとだが頭部も新型になり、広範囲のセンサーを設けている。武装のコンセプトはLANCERに近く、一足先に取り入れた第二世代マシンガン、両腕部に搭載されたパイルバンカーユニットとそれと一体化したシールドに内蔵されたバルカン。明らかに近距離戦闘向けの構成だが、この構成を実現したのはLANCERで補った技術で完成させた背部のフロートスタビライザー。展開前こそKNIGHT並みの速度だがスタビライザーを展開して強力な飛躍力と機動性を補完することに成功した。そしてそれを使い敵機に接近、腕部に搭載されたパイルバンカーで確実に敵機を仕留める。パイルバンカーのリロードは半自動式で動作するが、最後の一本は右腕に装填されていて1、2発パイルで撃った後は安全な場所へ移動しリロードするのが基本とされる。その暇さえなければ、あるいは制御装置が壊れた、もしくは左腕自体が破壊された場合の緊急時に非常用の発火装置を使い右腕で貫くという。使い終えればその場でパージして軽量化を図る。パイルバンカーがなくなった際は脚部の隠しクローを使う。極端に一長一短な所はあれどフロートスタビライザーの影響は深く、飛翔するFNの姿は様々な者の心に深く残ることになった。まさに「ビショップ」の名に相応しい戦場の荒らし屋でもあった。なお実用化されたものの同素材構成にも関わらずKNIGHTやHEAVY-LANCERより値段が張ってしまうのと、手に入ったは良いが新たな技術により困惑する作業員、使用者の声も出ていた。また当初はパイルバンカーではなく新型バスターランチャーを搭載予定だったが、機体の肥大化と戦場のバランスがおかしいことになるということでパイルバンカーを採用することになった。
- 使用パーツ数
- 未選択 -
ピース
- 使用パーツ
-
パーツ画像 © MERZEN PRODUCTS