作品投稿日 : 2018年05月13日(日) 04:35
1
サムネイル画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
- Asoblocker Name
- Grain_39
- 作品説明
- ラゴラス・ブレア
初投稿で黒幕カップ用の作品
名前は「さらばロジャー」のアナグラム(SARABA Roger→Ragoras brea)から。
ウルトラマンマッ○スの怪獣ではない。
ロジャー同様明確な個性(自我)を持つ存在。物静かだが熱い性格。黒幕の思惑とは別に、主人公達を観察しており成長を楽しみにしている。「黒羽の一角獣」の異名を持つ。
機体紹介
一見小柄だが、高い運動性をと機動性を誇る。内蔵武装はほぼ無いが、そのぶんの積載量とエネルギーで様々なオプション武装の装備を可能にし、柔軟な対応が可能。また、搭乗者が機体操縦や意思決定を、ラゴラスが機体制御やファンネルの制御などを分担して行っている。このため搭乗者の負担を減らしつつ、迅速なレスポンスが可能となっている。
ファンネルをパージし、後述のMPBシステムを稼働させ背部ユニットを翼として展開することで「フェアリーモード」を発動できる。ジェネレーターが2つ増えるため、機体の出力や機動力が「通常の3倍」となる。
今回の機体構成は宇宙空間での戦闘を念頭に置いており、コンセプトは「エースキラー(対エース用構成)」とのこと。
武装紹介
ビームライフル
おなじみのメイン武器。一撃必殺の高威力と高精度のAモードと、連射力に優れたBモードに切り替え可能。また、上のバレルはショットガンであり、中・近距離の削りと敵ファンネル等の迎撃用に散弾を装填している。
ビームガントレット
左腕に装備したビームガンとシールドの複合武器。ビームガンは連射力に優れるほか、ビームダガーを展開可能で不意の白兵戦にも対応する。シールドは小振りだが、特殊合金にビームコーティングを施したほか、ビームシールドとの併用で高い耐久性と防御力を両立した。
UC-ファンネル
背部左ユニットに搭載された大型1基、小型2基のファンネル。母機から独立して駆動させ、オールレンジ攻撃を行うほか、背部ユニットを展開することで擬似的なショルダーキャノンとしての運用も可能。下向きに搭載された小型ファンネルは背部ユニットの可動性を活かし、死角に入った敵ファンネルの迎撃にも用いられる。
小型でビームライフルAモードと同等、大型でそれ以上の威力のビーム砲を撃てる。
また、3基のエネルギーを連結し、フィールドを形成することでバリアを張ることができる。
SR-ビット
各背部ユニットに2基ずつ搭載された防御用ビット。小型ジェネレーターの搭載で出力と駆動時間はファンネルより長い。エネルギーシールドを発生させ攻撃を防ぐだけでなく、母機及びファンネルのビームをピンボールのように反射して敵の死角に打ち込むこともできる。
ラゴラスの制御により、ファンネルとの高度な連携が可能である。そのため前述の「ピンボール」のほかにも、
ビットの連結フィールドに敵ファンネル等を閉じ込めファンネルの砲撃で一掃する「鳥かご」
全てのビットとファンネルのエネルギーを連結、可変かつ立体的な高出力バリアフィールドを展開する鉄壁の「結界」
など多彩なフォーメーションが行える。
MPBシステム
両肩に装備された粒子発生機構。普段は発生した粒子の高熱を利用したフレア散布でミサイルの無効化に使われる。しかし、それぞれビットからのエネルギー供給を受けることで第二、第三のジェネレーターとしての役割を発揮する。高出力化による機体スペックの底上げと、機体全面を覆う粒子バリアの生成が可能になる。
フェアリーモードの要と言える機構である。
ビームブレード
腰部に2基装備された大型のエネルギーブレード。基本的にビームライフルやガントレットが弾切れか破壊されない限り抜くことはない。その性質上使用されるのはフェアリーモードと互角に渡り合う強者との戦いだけである。
脚部装甲
正確には武装ではないが脚部装甲を展開する機能がある。格闘時に展開することでリーチの増加や相手の意表を突く効果がある。
モチーフは
νガンダム、OOガンダム、AC4のシュープリス、東宝怪獣のバトラ
- 使用パーツ数
- 101-200
(190) ピース
- 使用パーツ
-
パーツ画像 © MERZEN PRODUCTS