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想像×創造 ASOブロッカーズ 第2話「想像×創造(ソウゾウ×ソウゾウ)」

作品投稿日 : 2017年12月06日(水) 22:21

想像×創造 ASOブロッカーズ 第2話「想像×創造(ソウゾウ×ソウゾウ)」
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Asoblocker Name
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作品説明
前回の簡単なあらすじ
いつも通り学校から家路へと着いた麻生だったが、出口嵐にアソブロックで勝負を挑まれ、その挑戦を受けた。そしてその準備の為に階段を上っていったが…


俺の部屋は、誰が荒らしたのだろうか、酷く散らかっていた。本棚にあるはずの本が、床一面に散らばっている。ベッドの上の枕や布団も、部屋のドアのそばまで吹き飛ばされている。
驚いて部屋に入ってみると、机の上に見慣れない箱があった。よく144/1とかで売ってるプラモデルや小さな玩具とか、それに相当する大きさだろうか。しかしこんな箱は朝中学に登校するまではなかった。またその箱は箱という原型を留めておらず、内容物らしきものがが周りに散らかっている。ブロック…だろうか。
多分、これが「アソブロック」らしい。独特の六角形のパーツ、それらを接続するボールジョイント。可動するブロック、ここに極まれりって感じだろう。
しかし、自分はこれからどうすればいいかわからない。説明書すら破れており、とても読める状態ではない。…と、ベッドの上で跳ねるものに俺は気付いた。ゴキブリかなにかか、と思ったが、もちろんそうではなかった。
ブロックであった。そう、ブロックが、生きているように跳ねていた。いや、そのブロックは、生きていた。
確か、彼らはアソブロッカーズと呼ばれ、パラレルワールドから来たという、生きているブロック。歴史の教科書には、こう書かれている。
「この世界でアソブロックというブロックが生産され始め、その影響によりとある別世界との間に何らかの力が成形され、この二つの世界が繋がった。そしてその別世界から来たのが生きているアソブロック、アソブロッカーズである。」
全く現実に起こったこととはいえ、オカルトチック過ぎだろ。結局今日になってアソブロッカーズがとても身近になっているが、特段興味はなかった。
まさか、俺の前にやってくるとは、俺は唖然としていた。しばらくして、向こうがこちらに気付いたのか、とても真剣な口調で話しかけてきた。第一に、彼らに口はないが。
「そうか…君が私の相棒か。とりあえず、君の名前を教えてほしい」
少し間をおいてそのブロックに向かって返事をした。
「麻生コウキだが、君は?」
「私はロジャーだ。よろしく、相棒。」
また少し沈黙して、ロジャーは言った。
「相棒、どうやらアソブロックをやったことないみたいだね。どうやら急いでるようだし、とりあえず、私の言う通りにしてほしい。とりあえず、説明書に書いてある通りに作ってくれないか?」
しかし、その説明書は前述した通り破れており、使いものにならない。ロジャーも、少し悩んでしまっているようだった。
まて。ブロックは、自分の思うままに作るものではないのか。説明書通りにブロックを組む必要はない。
このとき自分の想像と創造の力が繋がり、無我夢中でブロックを組み立てていた。スタイリッシュな足を組み立て、バランス良い腕を組んで、強力そうな武器を作って。
そして作りあげた。俺の最初に作ったアソブロック。それがこの、ゴッドファイターライザー。
「ロジャー、戦いに行くか!」
ロジャーをヘッド部分に取り付け、階段を駆け降りる。これが最初の戦い。俺は既に、アソブロックの虜になっていた。
(続く)


ゴッドファイターライザー third様の作品 http://asoblock.r-9.info/create/339/
次回予告
次回、麻生の初陣!ここから皆様の作品もドンドン登場させますので是非次回もご覧下さい。また、能力等は基本的に作品の詳細欄から参考にしますが、作品に厚みを持たせるため、自分の独断等も含まれる場合がありますが、ご了承ください。
使用パーツ数
未選択 - ピース
使用パーツ

    パーツ画像 © MERZEN PRODUCTS

    想像×創造 ASOブロッカーズ 第2話「想像×創造(ソウゾウ×ソウゾウ)」へのコメント

    1 件のコメント

    1. ReZEL ReZEL より:

      最初からロボットがつくれるとは、凄い…‌
      自分は初めての時、不格好なものしか作れなかったなぁ…

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