恐竜のブロック図鑑 レビュー

2020年09月06日(日) 23:50

恐竜のブロック図鑑

最後は、新発売された『ブロック図鑑』シリーズの『恐竜のブロック図鑑』商品レビューをお送りいたします。

 

 

商品パッケージです。
恐竜は赤いパッケージでそれぞれカラーがあっていいですね。

 

 

『虫』や『海』と同じ構成で、小冊子とアソブロックがセットになっています。
パーツ数は86ピースになっており、作成できるメインモデルが『ブラキオサウルス』と『アンキロサウルス』でこれはパッケージ内のパーツで同時に作れます。
他にサブモデルとして『パケキファロサウルス』が載っています。
他の2つの『ブロック図鑑』同様、サブモデルは他のモデルとは同時に作成出来ませんので、他にパーツを買い足すか作ったものをバラす必要があります。
どんどんシリーズを買っちゃって揃えてしまいましょう!

 

 

箱から中身を取り出します。
欲を言えば、少しだけクリアーパーツとか欲しいですね。

 

 

今回もメインモデルでもある『ブラキオサウルス』と『アンキロサウルス』を作成しました。
組みあがり直前の各パーツたちです。

 

今回もウチの子供たちに作ってみてもらいました。
『ブラキオサウルス』は簡単そうでしたが、『アンキロサウルス』は少し複雑だったので苦労していました。

 

 

『ブラキオサウルス』
シンプルなパーツ構成ですが、可動に自由度があって良いですね。
パーツをずらすと、少し口を開けたような表現ができます。
カワイイ。

 

 

『アンキロサウルス』
背中のパーツ構成が特徴的です。
結構きれいにパーツが合い面が揃うので気持ちいいですね。
私は組みあがると楽しくなりました。
口も動きます。
今回は恐竜という事ですが、何となく手足を見るとカメレオンっぽくも感じます。

 

 

今回も巻末にはいろいろと別なモデルが載っております。
この写真だけでは組み上げるのが難しいものもありますが、完成形を見て構成を考えるというのは、良い脳トレーニングになると思います。

 

 

今回子供たちは、『トリケラトプス』に挑戦したのですが難し過ぎたのか、頭部しか組み上がりませんでした。
そこで次に挑戦したのが、『ヴェロキラプトル』。
これは上手く出来たようです。
なかなかいい動きをします。
やはり、内部のパーツ構成が分からないと難しいですよね。

 

 

アソブロックの公式サイトでも恐竜に限らず様々なモデルが紹介されていますが、是非皆さんが考えたモデルを投稿してみて欲しいと思います!

 

 

 

今回の『ブロック図鑑』シリーズのレビューはこれで終了になりますが、公式サイトもスタートしましたので、これから活動が活発になっていく事を願うばかりです。

 

アソブロックユーザーが更に増えていって欲しいと願っております。
勿論、当サイトへの参加もお待ちしております!
それでは、良いアソブロックライフを送っていきましょう(=ω=)ノシ~♪


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