2020年09月05日(土) 23:06
海のブロック図鑑
今回は、新発売された『ブロック図鑑』シリーズの『海のブロック図鑑』商品レビューをお送りいたします。
商品パッケージです。
虫は緑、海は青いパッケージが華やかでいいですね。
『虫のブロック図鑑』と同じ構成で、小冊子とアソブロックがセットになっています。
パーツ数は82ピースになっており、作成できるメインモデルが『イルカ』と『ウミガメ』でこれはパッケージ内のパーツで同時に作れます。
他にサブモデルとして『メカジキ』が載っています。
『虫のブロック図鑑』同様、サブモデルは他のモデルとは同時に作成出来ませんので、他にパーツを買い足すか作ったものをバラす必要があります。
箱から中身を取り出します。
うーん…やはり少しボケるなぁ…写真が上達せず、申し訳ない。
今回もメインモデルでもある『イルカ』と『ウミガメ』を作成しました。
組みあがり直前の各パーツたちです。
今回はウチの子供たちに作ってみてもらいました。
楽しそうに、パチパチッと組んでいきます。
各モデルの組みあがり時間は、10歳と7歳の子供たちで20~30分位でした。
『イルカ』
パーツの組み方が面白いですね。
顔を含む背中までのパーツと、お腹から尾びれまでの2ブロック構成で作られています。
躍動感がありますね!
『ウミガメ』
甲羅が特徴的です。
身体本体と、甲羅を最後に合体させます。
子供達には、甲羅を少し立体的に組み上げるのが難しかったようでした。
水中を泳いでいるようです。
今回も巻末にはいろいろと別なモデルが載っておりますので、想像力をフルに使って組み上げるのが子供にはいい刺激になりそうです。
アソブロックの公式サイトでも様々なモデルが紹介されていますので、是非参考にしてみて欲しいです!
更に、これからも楽しいアソブロックライフを送りましょう(=ω=)ノシ
明日は、『恐竜のブロック図鑑』のレビューをお送り致します。
おまけ
子供たちが画像を元に作った『くらげ』。
なかなかの出来でした(=ω=)