2018年08月07日(火) 23:59
アソブロック AB-41 スーパードラゴン
第五回目であり、今回の新発売紹介レビューシリーズの最終日を飾る『スーパードラゴン』を紹介していきます。
…ギリギリ間に合った…(汗
こちらのモデルは、マーゼンプロダクツ様が販売されていた頃は『BASICシリーズ スペシャルパック ドラゴン 401S』と同等モデルではないかと思います。
401Sには特典でクリアパーツが20ピース付属していましたが、クリアパーツが付属しない通常の300ピースパーツ構成になります。
商品パッケージです。
この商品はパーツ数が300ピースになりますので、今までの商品サイズの箱2つ分になります。
今回は箱の上面と下面の画像も撮ってみました。
スーパードラゴンの完成画像とビッグロボの完成画像が印刷されています。
シュリンクラップを取りパッケージを見ると、箱の前後を留めるシールが貼られておりました。
こういったシールは、パッケージを傷つけず綺麗に剥がしたい派なんですが、結構あっさり印刷が剥がれてしまいました…(T^T)
印刷面が弱いのか粘着面が強いのかは分かりませんが、パッケージを綺麗に取っておきたい方はカッター等でシールを切った方が良いかもしれません。
シールを剥がしそれぞれの箱に分離します。
箱が2つですので間のパッケージ写真も見てみると、前の箱の裏面は『メカロボα』と『メカロボβ』の写真。
後ろの箱の表面は、『ビッグロボ』の写真でした。
それぞれの箱から中身を取り出します。
一つ目の箱の中身は、白パーツがチャック付きの袋で3袋と、マニュアルが一枚。
こちらのマニュアルは、スーパードラゴンの組み立て説明書でした。
二つ目の箱の中身は、黒パーツがチャック付きの袋で3袋と、一箱目とは別のマニュアルが一枚。
こちらのマニュアルは、メカロボαとメカロボβとアロサウルスの組み立て説明書でした。
今回はパーツ数が多いので、並べるのはナシで m(_ _)m
全てのパーツをトレイに出します。
このレビューで組み立てるのは、パッケージにも使用されているスーパードラゴン。
ちなみに、『ビッグロボ』は完成図のみで、組立マニュアルは入っていません。…残念。
まずは頭部から。
部分的なパーツを組み上げたあと、頭部として完成させます。
おおっ、ソレっぽい!
目がキュートです♪
口も安定して開閉できます。
今度は胴体から尻尾部分の各部パーツを作成。
そして、組み合わせ。
…長い…
結構な大きさです。
胴体から尻尾部、腕部、脚部、頭部、両羽根。
全ての各部位パーツ作成が完了。
そして完成!スーパードラゴン。
かなりの迫力とボリュームです。
本体部分や尻尾部分も思っていた以上に動かす事が出来るうえに、羽根部分が大きく自由に動かせるので、かなり動きや表情が付けられます。
うん、楽しい(*´Д`)
全幅は約40センチ弱。
全長もだいたい40センチ弱ですので、やはりボリューム満点な大きさです。
上の写真は、今回のスーパードラゴン作成で余ったパーツ達です。
これで何か作れそう。
という訳で、余ったパーツで簡単な人型モデルを作ってみました。
たっのしー!
さて、ここで今回の発売で入手可能・不可能なパーツをまとめてみました。
今回発売された第一弾シリーズの5種類の商品ですが、まだアソブロックのパーツが全て揃った訳ではありません。
カラーを問わず現時点で入手できる物は、上の画像で分かる様に少し薄くしました。
逆に、比較的レギュラーorスタンダードかなと思われるパーツの、現時点で入手できない物もピックアップしてみました。
赤枠は、比較的入手希望が多かったりするパーツも2種ピックアップしてみました。
leaf-AMJ や T-catch や 3PLT-ABJ はニューラインナップには欲しいパーツですね。
6.0DA-ABJ は、棒状の表現をするのに便利ですし、似ている棒状表現に TWIN-ABJ の需要もありそうです。
まだ販売が始まったばかりですので今後の展開は未定らしいのですが、アソブロックファンとしては他のパーツが入ったエクストラパックの様な物や、他のカラーパーツも入手できるようになって欲しいですね。
ぼりゅうむわんプロダクツ様に期待です。
その前に、我々も買って応援せねば!
最後は迫力のポーズで締め。
是非皆さんも入手して、アソブロックの世界を体験してみて欲しいと思います!
『スーパードラゴン AB-41』のレビューでした。
…
……
で、
今回の発売を記念して、現在 ASOBLOCK GENE 主催のコンペを企画中。
準備が整い次第、告知させて頂きたいと思います!
それでは、良いアソブロックライフを(=ω=)ノシ~♪