2018年08月06日(月) 23:10
アソブロック AB-21 スーパーメカニックロボ
第四回目の本日は、『スーパーメカニックロボ』を紹介していきます。
このモデルはマーゼンプロダクツ様でリリースしていた頃に『BASICシリーズ 251K』という商品で発売されていたものと同じだと思います。
ピース数も164ピースと同じ様です。
商品パッケージです。
今回は、以前紹介した商品3種類よりもパーツ数は倍以上になっていますので、良い重量感を感じます。
中身を取り出します。
マニュアル一枚と、パーツが入ったチャック付きの袋が2つ。
164ピースとパーツ数が多いので、今回はそれぞれが少し大きめに感じますが、袋自体は同じ大きさの様です。
パーツを並べてみます。
それなりに量があるので、並べるのは結構大変かも…。
撮影スペースの台一杯にパーツが敷き詰められた様な状態です。
黒のみのパーツ構成です。
撮影用の台も黒なので、真っ黒(笑
それぞれの部位のパーツを組んでいきます。
パーツが多い分ディテールが細かくなり、部位としての情報量も増えてカッコイイです。
武器である銃なんかもいい感じです。
ちなみに今回余ったパーツです。
余剰無しで組むとすれば、どこかしらに組み込めそうなパーツ量ですね。
胴体を組み上げます。
逆三角形な上半身でカッコイイ!
本体パーツを組み合わせ、スーパーメカニックロボが完成。
結構な大きさです。
肩部分や股関節部分は単一のジョイント接続ではなく、2点での接続になっていますのでしっかりと保持します。
弊害としては、股関節部分を軸とした可動や肩部分の可動が少し制限されてしまうのは残念ですが、ゆるゆる・ぐにゃぐにゃな関節よりは断然良いと思います。
何より足がどっしりとしていて、立ち姿がカッコイイです。
武器も持たせてみます。
結構大き目な銃なので、見栄えが良く、銃として分かりやすい形です。
前述のように、肩や股関節の動きが少し制限されるので派手なポーズは付け辛いですが、軽く銃を構えた姿がさまになります。
最後は、後ろ姿で1枚。
このモデルは、やはり立ち姿が素敵ですね。
『スーパーメカニックロボ AB-21』のレビューでした。