ロボカップアジアパシフィック2021あいち [ 見学 ]

11月25日(木)にロボカップを見学してきました。

競技は土日がメインなので、人もあまりおらず会場を見学することができました。

アソブロックが入っているところが「ロボットパーク」というエリアでした。

会場に入ってまず目を引いたのが高さ4メートルのピラミッドに、ロボット玩具がたくさん飾られた「ロボミッド」です。
ロボット全般の玩具が勢揃いでロボット好きにはたまらないピラミッドです。

これは全て、愛知工業大学客員講師の西山先生のマイコレクションの一部だそうです。
ここではアソブロック作品も一部置いてありました。最近の商品モデルの他に初期作品の「ティラノヘッド」や「ボール」「シーサー」などがありました。

販売コーナーでは今のラインナップの「アソブロック5種」と「ブロック図鑑3種」がありました。

その他にマーゼンプロダクツ時代のアソブロックが販売されていました。

レギュラー商品の他に、限定商品「イプシロン4種＋武器セット」と愛知県瀬戸限定の「招き猫」の他に「アソブンジャー」も1色だけありました。
また会場限定品「ロボカップアジアパシフィック特別キット」も販売されていました。

今日は競技もなかったため、小学校の児童見学も午前中だったので、午後は人も少なくてアソブロックの体験コーナーはほとんど人がいませんでしたが、週末にはたくさん遊んでくれると期待しています。

（アソブロック以外の内容です）
アソブロック以外で目を引いたのが搭乗型外骨格ロボット「スケルトニクス」です。
名前もグッと来ましたが、操縦者の動作と同じ動きをするロボットで昔のアニメや特撮であったようなことがリアルになってる、すごい時代だなと感じました。

その他に対極としてアナログなからくり人形もすごかったです。スケルトニクスのちょうど向かいで展示されていました。
時間になるとからくり人形が動き出しますが、こちらは全て機械の組み合わせで動かしていることを思うと当時の人はこれを見て、からくり技術に驚いていたのだろうと思いました。

あとは小さなロボットがサッカーをプレイするものや、確実に決めるけん玉ロボット、実際に人が乗って飛行できるドローンなどが面白かったです。